皆様こんにちは!
ハープの人気作・編曲家シルヴィア・ウッズってどんな人?をテーマに、
シルヴィア・ウッズさんへのインタビューを配信してきましたが、ラストとなる第3回目は「アレンジするうえで大切にしていること」をテーマに聞いてみました。
ハープの人気作・編曲家シルヴィア・ウッズって一体どんな人?Vol.1
ハープの人気作・編曲家シルヴィア・ウッズって一体どんな人?Vol.2
アレンジするうえで大切にしていることは? / シルヴィア・ウッズ
先入観なく音楽に耳を傾けると同時に、万人にその素晴らしさをシェアできる曲を選ぶことです。私自身はハープのための編曲を本当に楽しめていますが、それも素晴らしい私のお客様たちからの手紙で(今はEメールですが)、皆さんが自分たちも弾きたい新しい作品を教えてくれるからです。リクエストされた音楽は、編曲するための曲選びを決めるのに役立ちます。私の目標は、より多くの人々がハープを演奏してもらえるようになることであり、過去40年間ハープの発展を促進するために、微力ながら私が果たしてきた役割を誇りに思っております。
最後にシルヴィアさんのお気に入りの曲を聴いてみたところ、最初に作曲をした『The Harp of Brandiswhiere』から「Metamorphosis」(近日入荷予定!)や、アイルランドのハープ奏者T・オキャロランの 『Carolan’s Farewell to Music.』だそうです。この曲は、シルヴィアさんの40のオキャロランチューンズの楽譜に収録されています。また、デボラ・ヘンソン=コナントの「ナタリアーナ」も大好きな曲と教えてくださいました!本当にたくさんの楽曲をアレンジされているシルヴィアさんの今後の活躍も楽しみですね♪
シルヴィア・ウッズ楽譜サマーセールは7/31まで開催中!全商品の楽譜が対象となり最大50%オフ!