『やさしく弾ける映画音楽シリーズ』をご紹介!第2弾
2回目となる今回は「太陽がいっぱい」「慕情」「ゴースト」と「美女と野獣」をお届けします。レッスン動画もありますので最後までお楽しみください。
楽譜はオンラインショップ・銀座十字屋各店でお買い求めいただけます♪

銀座十字屋オンラインショップ / 太陽がいっぱい

この編曲をされた大政直人さんから曲が送られてきたとき、実は松本花奈さんがイメージしている慕情とは違い、クールで都会な雰囲気を感じられたそうです。
後に、松本さんが編曲したグランドハープ用の慕情は情熱的なイメージを反映したものだそうです。弾き比べて違いを感じてみてはいかがでしょうか♪
♪松本花奈さんから一言♪
左手の伴奏はアクセルを踏む場所があります。それを意識して弾いてみて下さい。全体の流れがよくなります
銀座十字屋オンラインショップ / 慕情

次にゴーストの楽譜ですが、日本でもリメイクされているのでご覧になった方も多いのではないでしょうか。楽譜に収録されているアイリッシュ入門譜は20弦前後の小型ハープ譜と29弦のハープでも演奏が可能なように編曲されています。
銀座十字屋オンラインショップ / ゴースト / ニューヨークの幻

♪松本花奈さんより一言♪
実写版の挿入歌「Evermore」を次の新譜として出版を予定しています。残念ながら作曲家の大政直人さんが多忙のため、10月初旬の発行になりそうですが、是非お待ちいただけたらと思います。
銀座十字屋オンラインショップ / 美女と野獣
太陽がいっぱい、ゴースト、美女と野獣、慕情のワンポイントレッスン動画はこちらから
下の動画では、編曲・監修を行う松本花奈さんが演奏に役立つワンポイントレッスンを紹介しています。是非、松本さんのアドバイスを練習に取り入れ、やさしく弾ける映画音楽シリーズを弾きこなしちゃいましょう!
【ワンポイント動画】
レッスン2「左手の伴奏で流れを作っていく〜太陽がいっぱい、慕情ほか」
次回は「追憶」「ニュー・シネマ・パラダイス」「エーデルワイス」「これが恋かしら」をお送りいたします♪